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SK3WX06L、ディスク割り付けました


 結果から書きます。
 CrystalDiskMarkのスコアはこうなりました。






 なかなか良い値を出しますね、BLUE POLARIS「BP18Z064GM00」(MLC)。






 SSD に換装したら念のためBIOS設定を load default します。
 BIOS から BLUE POLARIS は Harddisk として見えてはいますが機種記号まで認識してない模様。









 Windows XP は CD からクリーンインストールしました。
 CドライブはFAT32でフォーマット。








 インストール完了直後はSVGAサイズが横にexpandされて表示されます。

 タッチパッドはインストール中から使えますが、タッチパネルは使えません。ドライバ要です。


 入れたドライバは、チップセット、ビデオ、オーディオ、無線LANアダプタ、有線NIC、メディアスロット、タッチスクリーンのみ。


 システム負荷を軽くするために、デザインをクラシックに。
 Windows Update にて「高速」でインストールされるパッチ+IE8、SP3を全部放り込んで。



 電源オンからマウスカーソルの砂時計が消えるまで腕時計計測したら30秒でした。
 SP3に上げる前はもう少し速かったんですが・・・。
 それでも購入直後より速い。
 SSD換装の効果はあったというものです。








 さて、64GBのSSDは2パーティションに分割して使用開始。
 前半パーティションは勿論Cドライブとして、残りは↓コイツを使ってフォーマットしてみました。



 ダウンロードの詳細 : Windows XP 用の更新プログラム (KB955704)
 この更新プログラムをインストールすると、exFAT ファイル システム形式のサポートが追加されます。
 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1cbe3906-ddd1-4ca2-b727-c2dff5e30f61&DisplayLang=ja




 32GBオーバーのFAT互換ドライブパーティションを作成・表示できるドライバです。
 Windows XP SP2&3専用です。





 NTFSよりもFATの方がプチフリは少ないと聞きますしね。









 まずは領域確保。









 FAT32ではフォーマットできないサイズです。









 でも実はこの画面からはexFATフォーマットできません。

 未フォーマットでドライブ名だけ振り、一旦終わります。









 そしてエクスプローラからドライブを右クリックすると・・・










 exFATが選べるようになっています。









 フォーマット後にプロパティを確認すると、exFATフォーマットで約40GB確保したと分かります。










 けれどもディスクの管理画面にはexFATの文字は現れないのでした。
 中途半端だなあ。











 exFATフォーマットしたDドライブのベンチマークスコアです。
 Cドライブとあまり変わりません・・・って当たり前か。



2010年03月09日(火) No.75 (携帯スマホの話題::工人舎SKモバイル [閉])
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