Defragglerを試してみました
NEC VersaPro VC の SSD に対しては効果が分かりませんでしたが、今度はどう?
こちらで紹介されていた、Defraggler を思い出しましたので。
SSDのデフラグの効果を検証 - 博士課程大学院生の現実逃避日記
http://d.hatena.ne.jp/Lansen/20090211/1234373179
Defraggler - File and Disk Defragmentation - Free Download
http://www.piriform.com/defraggler
早速インストールして空き領域のデフラグを試してみます。
あら、exFATのドライブも挙がってますね。
今はそれは取りあえず置いておきましょう。
終わりました。
時間は計りませんでしたがかなり早かった。
ベンチマーク取ってみました。 右が Defraggler 前です。
改善したと言えなくもない(汗)けれど、誤差の範囲とも言えます。
もっと断片化が進んでからでないと効果が分かりにくいのかもしれません。
Defraggler 空き領域デフラグ前後のセクタアクセスカウントも取っています。
(2)−(1)
リードセクタカウント:221,350,426 − 221,322,945 = 27,481
ライトセクタカウント:192,845,244 − 192,841,173 = 4,071
ディスクアクセスカウントは極端に少なく、空き領域のデフラグ処理はほぼ無かったも同じですね。
効果があったような気がしただけでした。
今回に限っては。
尤も、OS 標準のデフラグを実施してまだ間もないですし、試し方にも問題はありましたが。
ところで、上記 Lansen さんのサイトで JSMonitor を頂いてきました。
[自作ソフトウェア公開ページ] - 博士課程大学院生の現実逃避日記
http://d.hatena.ne.jp/Lansen/20090822
BLUE POLARIS にも使えました。
専用寿命予測ソフトよりも詳しい情報が表示されます。
こっちのツールの方が面白そう。
R/W Errorbit の数字が気になります。やはり避けられないんでしょうか。
さて、JSMonitor で画像検索すると他の方の診断結果が挙がってきます。
私のトライ回数などまだまだ足りないと思い知らされる数字を垣間見ると、数百万の数字に興奮している場合ではありません。
まだ色々テストできそうな気がしてきました(ぉ
そういえば1回だけこんなダイアログが。
ErrorRate だから、下がったことは喜べば良いのかな?
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