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W06K解約しました。

　簡単にこれまでの経緯を。

　2009年初冬、遠地に出張して、インターネット経由でのVPN接続の試験．
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　自前で環境準備．VersaPro VCとW05Kを購入．
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　出張先でのテスト成功．こちらに戻ってきての本番も成功．
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　W05K用無しになったが活かしたい．
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　工人舎SKシリーズと組み合わせてモバイルするぜ．SK購入．
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　色々環境構築していく中でIS01発表．めっさ欲しくなる．
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　IS01がどの程度使えるか分からないので、迷いつつもノートPC＋通信カードのプランも継続．
　　↓
　アダプタ使ってW05Kを使うと不格好→W06Kに機変．
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　IS01発売＆入手．なにこれ快適すぎるワロタｗ
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　ここまでW06Kの出番無し．

　IS01を契約したことで、携帯利用料の請求月額が約6000円上がりました。
　もちろんそれは納得している費用増加です。

　一方、今後使用する可能性が極めて低いがゼロでは無い W06K の契約維持のために、毎月1680円掛かっていました。「いつか使うその時」のために毎月1680円を支払っていますが、当然ながら積み立てられているわけではなく、W06Kを使った月は1680円とau.NETの利用料およびパケット通信料（超過分）を支払います。
　W06Kを使う頻度が低ければ低いほど、回線維持費とも言うべき1680円が無駄になっていると、今さらながら気付きました。

　ならば今W06Kを解約してしまって、将来もし携帯電話をモデムにしてネットに繋ぐことがあっても、一時的に高額な支払いを受け入れる方が、トータル的には得な筈です。

　当初、ここまで通信カードを使わなくなるとは思っていませんでした。IS01がモバイルノートの役割をかなり果たしてくれています。
　IS01にはやられましたねぇ、良い意味で。

　さて、解約するとしても１点引っ掛かっていたことがありました。
　割引サービスの解除です。

　誰でも割を、契約から2年目の更新月以外で解約すると9975円掛かります。これは今払ってる月額定額料の6ヶ月分弱に相当する額です。
　とすると、契約開始から18ヶ月以上経ってしまったら、今すぐ解約するより更新月を待つ方が得。
　まだ新規契約してから10ヶ月ですが、当面使う見込みのない回線ですから、早めに解約すべきだな、と。

　こうして約1万円の違約金を支払う覚悟を決めたのですが、auショップに行く前に、念のため契約内容をwebで確認してみました。
　W06Kは、誰でも割ではなく、WINシングルセット割が適用されていました。
　WINシングルセット割には解除料は要りません。

　というわけで、キレイさっぱりW06Kの契約を解除して来ました。

　そして・・・

2010年10月30日（土） No.91 (携帯スマホの話題::工人舎SKモバイル [閉])

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