WHAT.txt archives

NECのAndroidタブレット、LifeTouch Bを手に入れました。　その１

　また買ったの？とツッコまれそうですが、ここ何ヶ月かの物欲の発端はこの端末でした。
　主に仕事で使う端末ですので、数記事upしたらレビューを終わる予定です。

　LifeTouchB は、店頭であまりデモ機を見掛けないと思いますので、この記事が参考になれば。

　

　LifeTouch B の仕様は、メーカーサイトを参照。
　http://www.nec.co.jp/solution/cloud/communicator/ltb/specs.html

　CPU はデュアルコア 1GHz、画面は 7インチTFT、重量 400g弱、バッテリ 8時間駆動、バッテリ交換可能、ストラップ取り付け可能と、心惹かれる特徴が幾つかあります。
　ビジネスモデルなのでプリインアプリが少ないのも魅力の１つ。イコール、初期状態でメモリを食っていないのがイイ。
　メーカーはセキュリティ面を強化した端末だと強調していますが、一般の Android 端末程度のセキュリティでも運用できます。

　パッケージ外観。
　味も素っ気もない、モノクロの渋い箱です。

　同梱物。
　書類で目を通しておくとよいのは、各部の名称と説明の図。

　取扱説明書は無線LANの初期設定について全力で記述してあるだけです。
　LifeTouchB を選んで買う層は、そこは問題無くクリアできるんじゃないかな・・・

　付属のACアダプタ。
　microUSB で 1A 以上供給出来れば市販の AC アダプタでも使えるかも？安易なことは言えませんが。

　LifeTouchB は PC の USB からの給電では充電出来ない、とはメーカー営業の弁。

　バッテリ。
　約 3000 mAh となかなか容量がありますが、実際は結構消耗が早いみたい。
　環境設定で３０分みっちり触っていたら、バッテリーが１０％減りました。

　最初に液晶に貼ってあるシートは剥がさなくてもタッチが通るので、そのまま使えます。

　個体差かもしれませんが、自分のは貼り方が雑でした。
　空気入りまくり（笑

　裏面はホワイト。
　端と中央で厚みに差はなく、まさしく平板（タブレット）。

　バッテリを取り付ける為、蓋を開けたところ。
　１３箇所の爪でプラスチックの蓋が留まっています。
　小さい爪の中には折れやすいものもありますので慎重に（既に１箇所折りました）

　防塵防滴レベル IP54 をうたってます。
　実用はそうかもしれませんが、見た目には何となく隙間ができそうですねコレ。
　過信しないで、なるべく水滴が掛からないようにすべきかも。