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SH-12C テレビ連続視聴と連続待機時間の計測


計測テストを実施したのは少し前のことになりますが。
簡単に記録をまとめます。







◆ワンセグテレビ連続視聴時間

カタログのワンセグテレビ連続視聴時間というのは
輝度最低で音量も最小だったりイヤホンだったりと
最も電力を使わない設定にしたとき。
実用的な条件ではありません。

普通の状態でワンセグを何分観られるかということが重要なので
実際にワンセグを観ながら計測してみました。


条件:
・ISTweakで不要プロセス停止済み(前回記事参照)
・画面輝度、セレクトバーの3/10くらい.自動調整切
 普段使いが、液晶少し暗めなので
・メディア音量、セレクトバーの4/10くらい.
・SIMなし、Wi-FI、Bluetooth、GPSオフ
 ただし機内モードではありません
・バッテリーほぼ100%から開始

 


結果:

約5時間の連続視聴が可能でした。

バッテリ残量が10%を割るとワンセグアプリが強制終了されます。
もう少しインストールアプリを減らせば
カタログスペックである5時間10分程度も夢では無さそう。

とはいえ、アプリ削りまくって5時間ですからねー。
ノーマルだと全く及ばないのでしょうな。





◆連続待機時間

計測途中で嫌気がさしてきましたが頑張りました。
嫌気に負けて推測値を計算する方がもっと嫌だったから。

条件:
・ISTweakで不要プロセス停止済み(前回記事参照)
・機内モード
・バッテリーほぼ100%から開始
・不定期のBatteryMix視認とキャプチャ以外は何もしない




結果:

5月11日0時前後〜6月16日0時前後までの36日間、

すなわち、864時間待機してくれました。

docomo公式によれば、
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/sh12c/spec.html
3G待ち受け時間は約430時間(カタログ値)。

不要サービス停止+機内モードで、ちょうど2倍は持つと分かりました。
ワンセグ専用機にするなら十分ですよ。

2012年07月01日(日) No.200 (携帯スマホの話題::AQUOS Phone SH-12C [閉])
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