ほぼ初期状態での身体測定
OS の初期設定を終えたところで、まずは Crystal Dew World さんトコの CrystalMark 2004R3 でベンチマーク計測。
右に、メイン機における同じベンチソフトの結果を参考までに。
VersaPro VC がメイン機(Gigabyte P35-DS4/Q8400s/4GB)に及ぶべくもない成績を連ねるのは、CPU パワーの差、ノートとデスクトップのアーキテクチャの差などあるわけで、致し方ない。D2Dの値が近いのはメイン機のグラフィックが非力だからで、これは敢えて Matrox Millennium P690 を選んだゆえの結果である。
注目すべきはやはり disk のスコアだろう。メイン機の約1割増しだ。
尤も、注目すべきは成績の比率ではなく、実転送速度の方であるが。
今度は Crystal Disk Mark でディスクのベンチマークを計測してみた。
搭載されていた SSD は、東芝 THNS064GE4BMDC という 64GB MLC SATA タイプ。
web で調べてもドンピシャの情報がない。一方で、2008年末くらいの VersaPro VC の SSD モデルでも採用されているドライブとの情報は発見した。
東芝の SSD は性能が良いと聞くけれど、これから分かっていく部分ばかりだな。
使ってみてどうなるか。
まずはアプリケーションのインストールから。
と。
その前に Windows Update しないと。
<付録>
ベンチ結果テキスト版 VersaProVC メイン機