<<< 取扱説明書 >>> 対象OS: Microsoft Windows(R) 98/98se プログラム名: FMD 機能: フォルダを作成します 特徴:  RAMドライブを作成し、アプリケーションのワークフォルダを其 処に移動したのは良いけれど、RAMドライブは電源を切ると内容を 忘れてしまいますので、次回からワークフォルダをどこかのタイ ミングで作成する必要があります。  Windows起動時にバッチファイルで「MD R:\RECENT」とか書いて 実行する手もありますが、DOS窓が開いたりして大げさになります。  FMDをスタートアップで実行するようにしておけば、存在しない フォルダを作ってくれます。 導入方法: 1.「FMD」をダウンロードしたら、適当なディレクトリへファ イルを解凍します(LZH圧縮されたデータを解凍するソフトが必 要)。 2.スタートアップフォルダにFMDへのショートカットを作成し ます。 使い方: 1.FMDのコマンドラインパラメタとして、Windows起動時に作成 したいフォルダのフルパスを指定します。幾つでも指定できるよう に作ってはありますが、全部で200文字程度までに収めるくらいが よいかも。 例) FMD.EXE F:\TMP "F:\IE CACHE" F:\WORK アンインストール: 1.「FMD」の実行ファイルのあるフォルダと、作成したショート カットを削除します。 備考: ・フリーソフトウエアです。ご自由にダウンロードしてお使い下さい。 ・許可のない転載を禁じます。 ・著作権は、HALTにあります。 ・ファイルを圧縮するために、MiccoさんのLHmelting, UNLHA32.DLL を使用しました。 ・当方のプログラムを実行した結果生じた、いかなる不都合・障害も、 当方では責任を負いません。ただし、プログラム自体について気づい た点(感想、使いにくい点、改善点、バグなど)がありましたら、 メールにてご報告いただきたいと存じます。 ・プログラムは予告なくバージョンアップします。 作成者: HALT(ほると) mailto: hlt@jrjr.jp URL http://www.hlt.jp/