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SK3WX06Lが来ました

　工人舎のモバイルノートパソコン「SK3WX06L」をアウトレットでゲット。

　工人舎のアウトレットモールにて、SKシリーズ＋専用システム手帳のセットを39,800円で購入。
　本体はコレです。

　SKシリーズ- プロのモバイルノート | KOHJINSHA
　http://jp.kohjinsha.com/store/sk/index.html

　梱包は非常に簡素なもので、ビニールで箱をグルグル巻きにした上に送り状が貼り付けてあるだけでした。

　アウトレット商品の理由として「箱破損品」となってましたが、特に箱に汚損は見受けられず。
　簡易梱包で送るから結果的に箱が破損しても勘弁してよ、という意味なのかも知れません。

　同梱物一覧。
　システム手帳は標準品であるかのように内箱の中に入っていました。

　本体サイズはA5より少し小さい程度です。
　キーボード左側にバッテリーを置いています。
　液晶サイズは7インチで光沢タイプ。

　ちなみに重量バランスは、本体側より画面側に偏っている感じ。

　キーボードはやはり小さい。
　メーカーサイトでは「14.2mmの（キー）ピッチを確保し、小さくても文字を打ちやすい」とありますが、それは左右方向の話であって、上下方向には10mm程度のピッチしかありません。

　キータッチですが、昔持っていた Let'sNote mini N0 に似ています。
　ややキートップがグラグラして、キーの押し込みがやや固め。

　本体の重量はバッテリー抜きで、610g。
　体感的には、サイズの割に重量を感じる、という印象です。

　NEC VersaPro VC は B5サイズ・バッテリー無しで600g強でしたが、軽く感じました。体感重量は見た目の大きさや持ちやすさに影響されますね。

　バッテリー単体の重量は、120gでした。

　ACアダプタ類は、230g。
　以上全部持ち運んでも1kg以内で、一般的なネットブックの本体重量1kg前後を下回ります。

　一方、手帳は350gあります。
　「KOHJINSYA」のエンボス入り。

　ケンジントンロックホールに２つのスクリューボルトで手帳に固定します。
　しかし手帳は黒しかないんでしょうかね。

　観察していて気付いたフレーム部分の変色！（カメラとフレーム上端の丁度中間地点くらい）
　「さっそく初期不良か！？」と思いましたが、実はカメラ稼働中にココが光る(LED)のでした。

　今後ですが、導入アプリのインプレッションやSSD化、W05Kの使用環境設定など考えています。
　記事を追加していこうと思います。

2010年02月28日（日） No.69 (携帯スマホの話題::工人舎SKモバイル [閉])

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