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ICONIA A500 壁紙とホームの関係 その1


 代替ホームで壁紙を設定しようして、壁にぶち当たりました。
 結論から言いますと、標準ホームに戻さざるを得ないようです。

 ドットバイドットで壁紙表示したいなら。






 IS05 の時は、設定可能な壁紙サイズが 960x854、480x854 の2種類あり、元画像の大きさにより壁紙設定時のトリムスクエアの形が変わったので、もしかして Android3.x でも同じ事ができるのではないかと期待して、壁紙の元にする画像をサイズを変えて用意してみました。








 縦横の画像サイズ比が1:2(512x1024ピクセル)、2:1(1024x512)のもの。
 同じく1:1(1024x1024)。
 ICONIA ディスプレイの実ピクセル数に合わせた 1024x8001280x800 サイズ。
  ※画像内は1024と書いていますが1280の誤りです.画像サイズは1280x800となっています.
 ドットバイドット表示するためのテンプレート(1920x1408)を用いたサンプル。

 最初は、標準ホームで壁紙設定をテストしました。














 まずは縦横サイズ比1:2の画像から。
 トリムスクエアを最大まで拡げてOKをタップ。













 左右にスクロールする幅を含んでいるため、真ん中はこの程度の表示となります。













 各種メニューの表示により、壁紙は上へ下へとスクロール。













 タブレットを縦に回すと、壁紙も向きを保って回転します。
 トリムスクエアの中央が十字型なのはこのためです。














 縦横サイズ比2:1の画像の場合。
 横画面に対して縦長の画像を用意すると殆ど無駄になるということですね;














 縦横サイズ比1:1の画像の場合。














 ICONIA ディスプレイの実ピクセル数に合わせた画像。













 画像が灰色に見えるのは、1ドット毎に白黒のチェック柄にしているから。
 この写真で見る限りは、それほどおかしな画には見えませんが・・・

 その2に続きます。

2011年08月21日(日) No.131 (携帯スマホの話題::ICONIA Tab A500 [閉])
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