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原道N50 USBキーボードでon the go!


 別の用途で買ったのですが、N50 に差したらあっさり使えました。


 以下、買った USB キーボードについて気付いたことを。





 











 商品名「極小キーボード AOK/EN-56W」。販売はアオテック。
 N50 の OTG コネクタに、N50 付属の OTG ケーブル(黒)経由で接続して認識されました。


 USB キーボードから入力すれば、タッチ認識異常に起因する typo は回避できます。
 ただハードウエアキーボードを標準搭載する IS01、L-04C と全く同じように使える、というわけではないようです。

 個人的に IS01 にキーボードが有って良かったと感じるシーンの1つは web ブラウズ時。
 リンクアンカーが混んでいるサイトでは、目的のリンクをタッチするのが難しいです。
 しかしカーソルキーを使えば、目的のリンクを確実にフォーカスし、Enterでジャンプ出来ます。

 ピンチズームしてリンクをタップしやすくすればいいじゃないか、という反論はあるでしょう。
 仰る通りだと思います。
 IS05 ではそのようにしてますし。

 そこにキーボードがあるなら。
 いや。
 そこにキーボードがあるから。
 IS01 と同レベルの動作を、利便性を、期待してしまうのです。


 N50 に接続した USB キーボードでは Fn と右下のキー群を組み合わせてカーソルの動きを実現します。

 Fn + USB キーボードの刻印「←」「→」で、ブラウザのフォーカスを上下に移動させられます。
 Fn + 「↓」はフォーカス行の最後のリンクに、再フォーカスみたい。
 Fn + 「↑」は無反応。

 ということで、カーソル操作のみでページ内のアンカーを自由に選ぶことは出来ません。


 この挙動は、USB ホスト機能のある ICONIA A500 で試しても同じでした。


















 実装キーの数が少ない(56キー)のは、Fn、NumLock との組合せで補って増やしますが…煩雑です;
 期待した文字が出ないときには、Fn と NumLock の状態確認とトライがポイントですね。



 なお windows PC に接続すれば、ちゃんと US キーボードとして認識されます。
 カーソル上下左右の移動は問題ありませんし、Alt+〜で IME も起動出来ます。



2011年11月06日(日) No.109 (携帯スマホの話題::原道N50DT [閉])
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